私は高校を卒業してから東京都の公務員でした。
結婚して妊娠して、切迫流産になったのを機に退職して専業主婦になりました。
(今思うともったいない!)
8年弱の間に長男、次男、長女と3人産んで子育てし、
さいたま市に引っ越して来て職業婦人になりました。
それからは途切れる事無く10年以上「社員」として様々な仕事を続けてきましたが
6月いっぱいで今の仕事を辞める事にしました。
その後は身体と相談しながら、近所でパートの仕事をするつもりでいます。
先日、通勤途中のラジオで言っていた事に「ん?」と引っかかりました。
実は若い頃からずーっと持っていた疑問なのですが・・・
「女性って強いなぁ〜」と。
最近の男性はとても優しいらしく、子育ても家事も一生懸命やってくれる人が少なくないとか。
でも何故か夫が食事を作ったり掃除をしたりすると妻はお礼を言う。
夫は「やっておいたよ」と、まるで「君の仕事を助けたよ」というようなことを
ニッコリ笑って言う。
何故なんでしょうね。
これも日本文化なのだということはよ〜くわかっています。
が、フルタイムで働く妻だって夫と同じくらい疲れている。
朝起きてからの一日を考えてみます。
朝食の支度をし、家族に食べさせ、片付けもソコソコに身支度をして出勤。
一日フルに働いて時には残業もこなし、疲れ果てて帰宅。
夕飯の支度をして食べて片付けて。
明日の朝食の準備や洗濯をして「自分の時間」も持てずに布団に倒れ込んで爆睡!
休日は普段ほったらかしの掃除、洗濯、1週間分の食材の買い出し。
妻は時々考えます。「私の趣味って何だったっけ?」
妻が毎日作る料理に夫も家族も「ありがとう」とは言いません。
掃除をしても言いません。
夫が料理を作ると妻は嬉しくて「ありがとう!」と言います。
掃除機かけてもらうのが申し訳ないな〜と遠慮しつつも「ありがとう」と言います。
職業婦人は強く優しく逞しくなけりゃ〜勤まりませんよ

あ、これは誤解の無いように書いておきますが、我が家の話じゃありません

うちの夫は掃除は苦手なのでしませんが、4日に1回は夕飯当番もしますし
(シフト制の仕事なので)
洗濯は私よりマメに、晴れた休日はシーツやバスタオルなど大きなものまでこなします。
とても気持ちがいいので自然に「ありがとう

」と言葉が出ます。
毎日肩もみと浮腫んだ右腕のマッサージも汗かきながらしてくれます。
おっとっと、惚気てしまいました

でももし私が丈夫な職業婦人だったら・・・・・
きっと我が愛する夫も世のダメ亭主と同じだったかもしれません〜〜〜
