スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

▲このページのトップへ戻る

決断の日

  • 2006年11月06日(月)
  • 書籍
こんばんは

予報では夕方から雨という関東地方でしたが、まだ降ってませんね~
思いのほか気温も高めだったので、過ごしやすい一日でした。
明日は立冬だというのに。


昨日からちょっと呼吸が苦しそうだなと思って、
1日早くマックを病院へ連れて行きました。
昨日まではエサもちゃんと食べていたし、お散歩も少しはできてましたが
今日はなかなか歩きません。
10分ほどの道を引きずるようにして歩きました

血液検査の結果、ずっと最高量の薬を飲んで治療していたにも関わらず
血小板はさらに激減。
何とか正常値範囲にあった貧血も出てきました。
白血球も異常値、血液凝固の値も悪くなっていました。

今までの少ないデータから、脾臓が悪さをしているのは間違いないのですが
なぜ脾臓が悪くなってしまったのかは全くわからないとのこと。
先生からは3つの選択肢を伝えられました。

かなりの危険を冒して、お腹を開いて脾臓の摘出などの処置をする。
以前延期した細胞診を行い、検査結果を待つ。
このまま静かに、自宅で好きなように過ごし看取る。

血液検査の数値から言って、手術中に命が無くなってしまう可能性がかなり高いこと。
(先生の経験と医学的なデータから)
細胞診をしても大出血し止まらなくなる危険はかなり大きいこと。
その危険を冒しても、思うような結果が得られるとは限らないこと。
実際先月に飼い主さんからぜひ手術をといわれたワンちゃんが、
ほぼ同じような状況で亡くなっていることなど、長い時間をかけて説明してくださいました。

午後、帰宅した主人と話し合いました。
そして私たちは「このまま家族で看取ろう」と決めました。

涙があふれました。

コロコロと家の中を転がるように走っていた子犬の頃を思い出しました。
こんなに早くお別れの日が近づいてくるなんて、思いもしませんでした。

出来る治療は何でもしてやりたいとは思います。
だけど、手術している時に命が無くなってしまうなんて、考えられない。
私たちの見えないところで、手も握ってあげられなくて、
お腹を開いたまま、麻酔がかかったままだなんて・・・

夕方、一人で病院へ行きました。
先生に私たちの気持ちをお話ししました。
ふいに涙があふれてきました。
先生は「いつも思うんですよ。うちの子だったら、私はどうするだろう、
どうしてあげるのがこの子にとって最善なんだろうって」
と、優しく言ってくださいました。

マックは今後、おそらく急変はしないだろう・・・ということでした。
あくまでも今の状況からの判断でしかありませんが。
このままゆるやかに、静かに火が消えていくようになるでしょうと。
マックの気の済むように、食べたいものをあげて
楽しく穏やかに過ごしてあげてくださいと言われました。

食べられるうちは大丈夫。
私は先生にお願いし、ペット用のアガリクスを処方してもらいました。
造血剤は下痢が伴います。
元々お腹の弱いマックには向きません。下痢は命取りです。
なじみの薬剤師さんにネットでアガリクスを頼むより
すぐに持ち帰って今夜から飲ませたい。

☆☆☆

私のガン治療が今の薬になって、良い効果が現れてきました。
6月に入院した時、私は一時「死」を覚悟しましたが
いまこうして少しずつ身体も楽になってきています。

この秋にはお散歩にも行かれるようになって、
マックはいつも私を気遣い、立ち止まり、待っていてくれました。

もしかしたらマックは、私の病気を持って逝こうとしてるんじゃないか
そんな風に思えてなりません。

たとえそれが思い過ごしであったとしても、
私たち家族がマックと過ごした日々を胸に、
これからの日々も大切に過ごしていこうと思います。

▲このページのトップへ戻る

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 
こんばんは!
マック君がそんなに悪いなんて! 私も涙がでてしまいました。
でも、このまま家族と一緒に過ごすほうがきっと良いに違いありません。
少しでも好きなものが食べられるといいですね。
  • cindy
  • URL
  • 2006年11月06日(月)21:11 [編集]
 
まっくくん・・・。
読んでて涙が止まりません・・・。
ご家族の方も辛いながらの選択、分かります。
うちもウサギがいます。(ワンちゃんと比べてもね・・・)
楽しい時も嬉しい時も全部一緒に過ごしてきた家族ですもんね、最後まで穏やかに過ごしてほしい。
頑張れまっくくん!
  • みぃ
  • URL
  • 2006年11月06日(月)22:00 [編集]
 
ビックリしています。
言葉が出ません。
記事を読んで、、私も、辛いです。
とにかく、穏やかに、一日一日を過ごすことができたらいいですね。
まっく君に、がんばって欲しい・・・ホントそうおもっています。
  • かこ
  • URL
  • 2006年11月06日(月)22:29 [編集]
 
まっくママさん へ
まっく君、そんなに病状が進んでいたんだね。
なんだか、てりんさん家と似ている。。。。
まっく家がホスピス・ケア病棟。
ママさん、しっかり抱きしめてあげてね。
ピッタリ寄り添っていてあげてね。
声をいつもかけてあげてね。
残された日々を大切に過ごして下さい。
。。。。。。。。。辛い。。。。。。
  • JUN母
  • URL
  • 2006年11月06日(月)23:53 [編集]
 
まっく君よくなったと喜んでいたので、ショックでした。
凛とよく似ていますよね。
うちも脾臓もとったけどやはり赤血球や血小板が命ぎりぎりまで減少しています。
私もうちでゆっくり家族とともに過ごさせてあげたい。と願っています。
飼い主はもの言えないわんこだからいろんな想いがありますが、精一杯愛し時を
大切に過ごしたいですね。
なんだか哀しいです。
ママさんもお体ご自愛ください!!
  • てりん
  • URL
  • 2006年11月07日(火)11:12 [編集]
 
v-22cindyさんへ
エサを食べられるようになっておやつも豊富にもらえるから
マックは太ってしまいました。
車に乗せるとき、重いんですよ~
  • まっくママ
  • URL
  • 2006年11月07日(火)21:35 [編集]
 
v-22みぃさんへ
ワン子だってウサちゃんだって、家族だもの。
病気の時はつらいよね。
もの言えぬ動物だからこそなお、しっかり看取ってあげたいって思います。
  • まっくママ
  • URL
  • 2006年11月07日(火)21:37 [編集]
 
v-22かこさんへ
犬は本当に人間の心を読みますね。
マックを心配していたこの4~5日間、私たちを見るマックの目が
申し訳なさそうに上目遣いしてました。
昨日たくさん泣いて、もう笑顔で過ごそうって決めたら
心なしか穏やかな目になったみたいです。
ついでに我がままにもなりました~!
  • まっくママ
  • URL
  • 2006年11月07日(火)21:40 [編集]
 
v-22JUN母さんへ
母さんも大変な時期だったのに心配してくれて、ありがとう。
ちょっと早く老犬介護が来たみたいで
ホスピスっていう言葉も「本当だ」って納得できるくらい
我が家は今マック中心で回っています。
ダルいのか、ちょっぴりワガママにもなったけど、介護生活を楽しんでます。
  • まっくママ
  • URL
  • 2006年11月07日(火)21:42 [編集]
 
v-22てりんさんへ
身体が大きいのに、本当に急激に悪くなってしまいました。
言葉で表現できないから、もしかしたらもっとずーっと前から
どこか調子が悪かったんじゃないか、なぜ気付けなかったのかって考えてしまいました。
血小板が0になったとき、おそらく多臓器不全を起こすでしょうと言われています。
でも、末期がんの診断後ペット用アガリクスで5年以上、
今でも元気なワンちゃんがいるのも事実です。
どの子にも効くわけじゃないけど、今はこれしか方法が無いから賭けてみようと思ってます。
またマックの笑顔が見られることを信じて。

多分、凛ちゃんと同じだなって私も思っていました。
病気なら家族みんなで闘っていくしかない!
昨日はたくさん泣いたけど、もう泣きません。
マックには私や家族の笑顔だけを見ていて欲しいし安心してほしいから。
頑張っている子たちに私たち人間ができることってあまりないかもしれないけど
てりんさんも私も(もちろん家族も)、心だけはきっと伝わってるよね。
一緒に頑張りましょう!!
  • まっくママ
  • URL
  • 2006年11月07日(火)21:52 [編集]

トラックバック

プロフィール

まっくママ

Author:まっくママ
3児の母、40歳丙午の生まれ。32歳で乳ガンを発症して4年後に肺へ転移・再発したけど現在完治へ向けて治療中。治療に欠かせないのは主治医の力と神様の力、家族の愛、そして私の精神力!

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

FC2カウンター

カテゴリー

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。